家にある素材を利用して、おいしいコールドプレスジュースを作りたい!!

そんなニーズの為に、素材別のスロージューサーおすすめレシピを紹介したいと思います。

 

女性教えて

にんじんや柑橘類、青野菜の「余り」を有効活用でていいですよね!

にんじん+オレンジのレシピ

なにかと余りがちな人参。いつも冷蔵庫にある気がしませんか?

そんな人参ですが、コールドプレスジュース作りにおいて、とても相性がいい野菜なのです!

材料

にんじん……400g
オレンジ……400g
生姜…….……20g

手順とポイント

・にんじんは、ヘタを落として縦1/4カット。無農薬にんじんであれば皮付きでもOK。

・オレンジと生姜は皮をむいて、投入口に入る大きさにカット。

おすすめポイント

・【効果】ニンジンに含まれているのは、主にβカロテン(ビタミンA)、カリウム、食物繊維など。 βカロテンは、体内に取り入れるとビタミンAに変化し、目や皮膚を健康に保ちます。 また、カリウムにより血液の循環を良くする効果もあります。

・ビタミン豊富で、美肌効果も◎

・ピリッと生姜がアクセント。癖になる美味しさ!

小松菜レシピ

ちょっと「しなっとしてきた」小松菜。冷蔵庫に眠っていませんか??

スロージューサーを用いて、おいしいコールドプレスジュースにしちゃいましょう!

材料

小松菜…………….200g
りんご…………….300g
プチトマト………100g

手順とポイント

・小松菜は、洗って根の部分を切り落とし、3~5cmにカット。

・プチトマトはヘタを取って洗い、りんごは皮をむき、投入口に入る大きさにカット。

おすすめポイント

・【効果】濃い緑の色素の正体は抗酸化作用のある、「βカロテン」や「クロロフィル」。 ビタミンCや食物繊維も豊富で、風邪予防・肥満予防・コレステロール排泄作用などの効果が期待できます。

・小松菜は、青菜の中でも癖がないのでジュースに使いやすいです。

・オレンジの他にも、りんご、パイナップルなど、果物比率を高めると飲みやすいです◎

春菊+アクセントに生姜を使用したレシピ

材料

春菊…………………100g
パイナップル………100g
白菜…………………200g
グレープフルーツ….200g
生姜…………………20g

手順とポイント

・春菊は、洗って根の部分を切り落とし、3~5cmにカット。

・白菜、パイナップルは、投入口に合わせてカット。

・グレープフルーツ、生姜は、皮をむいておく。

おすすめポイント

・【効果】春菊には、ビタミン、カルシウム、鉄などのミネラル、食物繊維が豊富!中でもβ‐カロテンは、小松菜やほうれん草よりも多く含まれており、肌の老化防止にも役立ちます。柔らかく、独特の香りには自律神経を整える働きもあり、ジュースにぴったりです。

・春菊の比率が高くなると、風味も香りも強く飲みにくくなるので、明るい酸味のある果物と合わせたり、生姜のような刺激と合わせると全体が調和します。

柑橘系レシピ

材料

みかん………………400g
キャベツ……………200g

手順とポイント

・みかんは、外皮をむいておく。(代わりに種のある柑橘を使う場合は、種を取り除く。)

・キャベツは、洗って投入口に合わせてカット。

おすすめポイント

・【効果】柑橘類は、皮に含まれる香りの成分や、果実に含まれるクエン酸やミネラルが、不安感を軽減し気分を安定させてくれると言われています。みかんの色素の元になる「βークリプトキサンチン」には、活性酸素から細胞を守る抗酸化作用があります。

・みかんには、ビタミンCが豊富に含まれ、風邪など病気への抵抗力を高める作用も◎

・キャベツには、胃腸の働きを高める効果があり、胃が弱っている時にもおすすめ!

りんごレシピ

材料

りんご……………400g
紫キャベツ………200g

手順とポイント

・りんごは、ヘタと種を取り1/4カット。無農薬りんごであれば皮付きでもOK。

・紫キャベツは、洗って投入口に合わせてカット。

おすすめポイント

・【効果】昔から「1日1個のりんごは医者いらず」と言われ、健康効果が高い果物。バランスよく含まれるビタミン類、ポリフェノールなどに、アレルギー症状の緩和や、老化防止の効果も◎腸内環境を整え、むくみ改善も期待できます。

・紫キャベツの美しい紫色の正体は、「アントシアニン」。抗酸化作用、がん予防効果、視機能改善作用があるとされています。

トマトレシピ

材料

トマト……………300g
りんご……………300g

手順とポイント

・トマトはヘタを取り、皮付きのまま半分カット。

・りんごは、ヘタと種を取り1/4カット。無農薬りんごであれば皮付きでもOK。

おすすめポイント

・【効果】トマトに含まれる「リコピン」には、強い抗酸化作用があり、細胞の老化や、生活習慣病の予防に効果的とされています。 美肌効果、風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。

さつまいもレシピ

材料

さつまいも………………………150g
水………………………….………25cc
豆乳………………………………100cc
メープルシロップ……………….大1/2
ラム酒……………………………小1/2
自然塩……………………………少々
シナモン、白玉……………………お好みで

手順とポイント

・さつまいもは皮を除きカット。自然塩、水をふり、耐熱皿にならべて柔らかくなるまで電子レンジで加熱。(600wで4分目安)

・ジューサーに、粗熱のとれたさつまいもと、豆乳を交互に入れて完成。

・ラム酒をまぜ、シナモンを振る。

おすすめポイント

・【効果】さつまいもには、食物繊維が豊富で腸内環境を整える効果があります。実は、パンやごはんなど他の炭水化物に比べて、血糖値の上昇が緩やかで脂肪になりにくいということもありダイエットにも効果的。ビタミンC含有量も多く、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれているため美肌効果も◎

・白玉を浮かべて、おしるこ風のスイーツに。冷たくても温かくしても美味しいですよ。

くるみレシピ

材料

生くるみ(浸水後)……100g
水…………………………100cc
はちみつ….….….….……大1
珈琲………………………200cc

手順とポイント

・生くるみは一晩(4h以上)水に浸す。

・水気を切り、ジューサーにくるみと水を交互に入れ「くるみミルク」をつくる。

・珈琲とはちみつを、ミルクと合わせる。ホットでもアイスでも◎

おすすめポイント

・【効果】ビタミンEやビタミンB1、ビタミンK、ミネラルが豊富なくるみ。ナッツの中でも、「オメガ3脂肪酸」の含有量はダントツ。

・牛乳や豆乳に比べて軽い飲み心地で疲れません。カロリーも大幅ダウン。

・ヴィーガン対応。植物性ミルクは様々なスイーツにも応用できますよ。

・優しいくるみの香り。他のナッツでも同様に作ることができます!

冷凍バナナレシピ

材料

バナナ………………350g
豆乳…………………100cc
シナモンクッキー…お好みで

手順とポイント

・バナナは、あらかじめ凍らせておく。

・スロージューサーに、付属の「フローズンストレーナー」をセットする。

・凍ったバナナを投入し、少しずつ豆乳を入れる。

・出来上がったバナナフローズンに、クッキーを混ぜる。一部トッピングにする。

おすすめポイント

・【効果】ビタミン、ミネラル、葉酸、食物繊維などがバランスよく含まれています。バナナの糖質には、でんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など、異なる種類が組み合わさっていて、それぞれ体内に吸収される時間が異なり、エネルギー補給が長時間持続します。

・市販のアイスに比べて栄養豊富でヘルシー!免疫力を高め、疲労回復効果もあるので、おやつにもぴったりですね。

・クッキーの種類は何でもOK!量はお好みで。もちろん、なしでも大丈夫ですよ。

 

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