組み立て方法

健康のために、フレッシュな野菜や果物をジュースにして飲む人は右肩上がりに増えていますね!!

 

スロージューサーを用いて、低速のスクリューで食材をすりつぶしながらしぼると、酵素やビタミンなどを壊さずに、栄養豊富なジュースをつくることができます。

 

家庭用のスロージューサー と言っても、様々なメーカーの商品があり、総じて値段は高め。

 

比較サイトなどを見ながら悩みに悩み、、「kuvings EVO800」で念願のコールドプレスジュース生活が始まりました!今回は、実際ジューサーを使ってみてのレビューをお届けします。

 

スペックまとめは以下に折りたたんでおきます!

「+ボタン」をクリックorタップで展開します)

EVO-800のスペック詳細

KUVINGSのホールスロージューサーEVO-800の紹介!

 

ヨーロッパで人気の最新モデルとして人気がある「EVO-820」とほぼ同じ機能を持ちつつ、価格は安く購入できる「高コスパモデル」です。

 

デザイン性を重視してならEVO-820がおすすめですが、

  • デザインにはそれほどこだわらない
  • お手入れしやすいといった機能面
  • 価格・コスパ重視

 

という方には、EVO-800がおすすめです。

EVO-800の特徴

商品の特徴を一言で言うと?

EVO-820の機能そのままに安く購入できる高コスパモデル!

特徴3点

  • EVO-820と同じ機能なのにお得に購入できる!
  • お手入れがしやすいという点でも高評価!
  • 購入するならキレイショップが特典も多くお得で安心感があります!

EVO-820と同じ機能でリーズナブル

EVO-800に関しては、EVO-820と機能がほぼ同じ!そして、価格が安い!

 

EVO-820の価格目安が¥54,000前後に対し、EVO-800の価格目安は¥39,800前後と、1万円以上も安くなっているのです。

材料の投入口もEVO-820と同じく82㎜の幅広ワイドとなっていますので、リンゴも丸ごとOK(※【注】欧州の小さいリンゴなら丸ごとOK)だし、間違った取り付けでは電源が入らないように安心設計もされています。

お手入れがしやすい!

スロージューサーを購入する際にチェックしておきたいのはお手入れの手軽さ。

朝の忙しい時に使う事も考えるとお手入れしやすいジューサーがいいですよね。

 

EVO-800使用後のお手入れは、ジュースが出てくる排出キャップを閉じ、水を注いでマシーンを作動させるだけでOKなんです。

1分間の作動で簡単洗浄ができるため、お手入れがしやすいと高く評価されています。

購入は「キレイショップ」がお得

EVO-800はクビンスの公式サイトでは販売されていません。クビンスの正式販売代理店のキレイショップから購入できます。

 

amazonで取り扱いがありますが、キレイショップで購入すると、通常1年のメーカー保証が10年となりますので、長く愛用することが出来るという安心感があるのもおすすめポイント。

 

他にもレビューキャンペーンや期間限定でのプレゼントキャンペーンも行っている事がありますので是非チェックしてみてください。

 

レビューキャンペーンで「ステンレスボトル」や購入プレゼントでは「野菜や果物の詰め合わせセット」という内容もありましたよ!

 

先に最安値を知りたい方はコチラ!

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【ざっくり手順】EVO-800の使い方

一般的なスロージューサーと変わりありません。

  1. 本体とドラムセットを組み立てる
  2. 適正な大きさにカットし、材料の下準備
  3. 電源ON → 投入口から食材を投入
  4. 搾汁開始&コールドプレスジュース完成
  5. 各パーツの掃除

EVO-800の大きさ→想定より大きい

kuvings EVO800の大きさ

りんごと比べてもこの通り。実際結構大きいです・・・!

 

  • 大きさ:(幅)229mm ×(奥行)210mm ×(高さ)460mm
  • 重さ:約6.8㎏

 

思っていたよりも大きいな・・・というのが第一印象。

この重さがあってこその安定感は、なかなか頼もしいですね。

 

ジューサーを移動させるのは、ご高齢の方などには負担になるかもしれません。

 

重たいのは下の赤い本体部分だけなので、固定の置き場所を決めて、使用後は上部分だけ外して洗浄すれば、問題なさそうです。

組み立て方法→4step【1分】で完了。超簡単!

組み立て方法

箱には、赤い本体と、ドラムセット用パーツ5点、透明のジュースカップ、繊維質容器が入っています。(その他、掃除用ブラシ×3、押し込み棒、フローズンストレーナーなども一緒に梱包されてやってきます。)

 

組み立ては意外と簡単。慣れたら1分もかかりません。パーツ5点を組み合わせて、本体にセットするだけです。簡単に組み立て方法を説明しますね。

 

写真の赤丸に注目!!

 


①回転ワイパーをはめた後、ストレーナーとドラムの赤丸をあわせます。

 


②ストレーナーの真ん中に、スクリューを押し込みます。この時、しっかり穴にはまっていないと、後で蓋が閉まらずにやり直すことになります。。

 


③ドラム蓋を閉め、本体の上にドラムセットをのせます。三角印を本体の「CLOSE」に合わせましょう。ここで正しくセットされていないと、電源が入っていても動かない安全設計です!

 


④ジュースカップと繊維質容器を、排出口に合わせて置いたら準備完了です!

 

投入口の大きさや素材の入れやすさは?【りんご入らない事件】

投入口の幅は、4.5cm。人参ならまるごと入ります。

 

中には長いスクリューがまわっているので、葉物野菜も入ります。

 

実際、繊維の長い小松菜やセロリなどは詰まりやすいので、カットするのがおすすめです。サラダほうれん草、菊菜、ルッコラなど、柔らかい葉物野菜はそのまま入ります。

 

蓋を開けると、8.5cmの幅広の投入口が!皮を剥いたキウイやオレンジ、カットした野菜など、ぽんぽん入ります。

この投入口の広さは、他社にはないものなので、クビンスのスロージューサー を購入する1つのポイントになりますね!

 

投入口の広さを売りにしているクビンスの広告では、「りんごがまるごと入ります!」「切る手間がなく準備時間が節約!」と押しています。

それを見たスロージューサーの比較サイトでも同じように書かれていますが、実際は、、入りません・・!!笑。

広告の写真で使われているりんごは、欧米で流通する小さめ品種のりんごみたいですね。日本のりんごは1/4カットが通常です。

ジュース搾汁はすぐ終わる!忙しい朝でも問題なし

「スロージューサー」 という名前ですから、購入する前は結構遅いのかな?と思っていました。

 

が、めっちゃ早いです!

思ったよりもサクサク進み、人参なら1杯(200ml)しぼるのに、1分半くらいでしょうか。忙しい朝でもそんなに苦にはなりません。

搾汁量もバッチリ

無農薬の人参であれば、ヘタだけ軽く落とし、皮ごと投入しても大丈夫!

 

スーパーに売っているものであれば、皮を剥けば安心です。そのまま、まるごと投入もできますが、縦に半分、もしくは1/4にカットしておくと、よりスムーズで機械の負担も少ない気がしますね。

 

人参ジュース1杯(200ml)なら、 人参400g。大きなもので2本、小4本位の量です。写真は2杯分、800gの量ですね。

 

搾汁量は、野菜や果物の水分量によっても変わりますが、だいたい重量の半分がジュースになると考えてよいでしょう。

 


1番驚いたのは、ここですね。「搾りかす結構出るなぁ…!」

 


搾りかす(=繊維質)は、かなりパサパサの状態。ここにも、栄養が残っているのでうまく活用していきたいですね。

 


空気に触れると酸化していくので、搾りたてのジュースはなるべく早めに飲みましょう!

>>搾りかすの活用レシピはコチラ

EVO-800の動作音はかなり「静音」です

高速ジューサーやミキサーは、ある程度音がします。が、スロージューサーは低速回転のため、あまり動作音が発生しないと聞いていました。

 

これは私が購入したクビンスのEVO-800でも同様、とても静かです。早朝や夜遅くでも気兼ねなく使えるのは嬉しいポイントですね。

【後片付け】ストレーナーの掃除は思ったよりは楽

「掃除が面倒なのでは?」というのが、1番の心配点でした。果物や繊維の少ない野菜は、簡単に水洗いで落ちるので、思ったより面倒ではありませんでした。

 

やっかいなのは、小松菜など繊維の多い野菜を一緒にしぼった時。

上野写真は、わかりやすいようにしぼった直後の本体内です。

 

まずは、ドラムからストレーナーを外します。

 

軽く水洗いすると半分以上は落ちますが、まだザルの下部分に繊維がひっかかって詰まっています。


付属の「洗浄用回転ブラシ」をセットします。緑の枠の内側、ちょうどザル部分に当たるようにブラシが設計されています。水を流しながら、回転ブラシとストレーナーをそれぞれ反対方向に回しながら洗浄します。

 


ほとんどもう汚れは落ちていますが、一部繊維のひっかかりなどがある場合は、付属の歯ブラシみたいな洗浄ブラシで落とせば、すっかりきれいに!掃除は慣れるとスムーズです。

 

クビンスEVO-800を購入して良かった点

①メニューブックがついてくる。
→ジュースメニューや、搾りかす(=繊維質)を用いたレシピブックが付属。繊維質も余すことなく料理に使えるので、健康にもよく、料理の腕もアップ。

 

②体調や気分に合わせて、オリジナルのフレッシュジュースが楽しめる。
→肌の調子や血色がよくなり、腸内環境も改善。

 

③安心の10年保証。野菜もセットでついてくる。
→kuvings EVO800は、キレイshopという代理店でのみ購入可能。モーターは10年の動作保証があり安心。特典として野菜セットがついてくるので、届いたその日からジュースを楽しむことができます。

クビンスEVO-800を購入してイマイチと思った点

①ドラムセットの蓋があけにくい
→使用後、ドラムセットの蓋が本当に固くてあけにくいんです。。

 

②しぼれない食材がある
→水分の少ない食材、粘性の強い食材、などは使用できないことです。(これは他のスロージューサーでも同じなのですがね・・)

EVO-800をおすすめしたい人

  • 野菜や果物の酵素やビタミンをしっかり摂取したい方
  • 食材のカット準備に時間をかけたくない方

→EVO-800をおすすめします。

EVO-800をおすすめできない人

ズバリ、

  • 手入れや掃除に時間をかけたくない方。

→ウルトラ級にせっかちな方は、ミキサーや高速ジューサーの方が良いかもしれません。

★【まとめ】総合評価

後片付けが多少手間ですが、

  • 新鮮でおいしいコールドプレスジュースが簡単に作れる
  • 安心安全な野菜を、酵素まるごと絞って健康にも良い
  • 価格と商品スペック→コスパも大満足

 

総合的には、「今年買ってよかったベスト5」に入ると思います。

 

コールドプレスジュース屋さんでは、1杯(400ml)で、900〜1500円位するのが普通です。

それもそのはず。1kg近い野菜が使われて、ようやく1杯強です。。

(特に東京は高いですよね?地方にはコールドプレスジュース屋さんが無いことも)

 

家庭でつくれば、無農薬の野菜を使ったとしても費用は抑えられ、自分や家族の体調に合わせて、栄養豊富なフレッシュジュースをつくることができます。

クビンスの製品は投入口が広く、比較的掃除がしやすいのもイイですよ!

 

初心者でも使いやすい工夫がたくさんされていて、安心の10年保証。おすすめです!

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